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販売開始から3日で14万回。くまもと応援ナビの利用状況と、リビング熊本との連携のご報告

目次
  1. 3日間の数字
  2. 販売開始日に何が起きたか
  3. 熊本リビング新聞社「リビング熊本」との連携
  4. 被災者支援ナビのいま
  5. 御礼と、お願い

7月28日の熊本地震で被災された皆さまに、改めて心よりお見舞い申し上げます。

9月15日の午前10時、熊本県の「熊本ふっこう応援割」の販売が始まりました。その日、8月23日に公開した「くまもと応援ナビ」は、1日でのべ6万回ひらかれました。翌16日が5万回、17日はこの記事を書いている21時過ぎの時点で3万回。3日間でのべ14万回です。

この記事は、その3日間に何が起きて、応援ナビが何をしたかのご報告です。あわせて、熊本リビング新聞社の「リビング熊本」との連携と、被災者支援ナビのいまもまとめます。

https://kumamoto-ouen.jp

3日間の数字

9月17日21時25分時点の数字です。ページ表示と訪問は別の数字なので、分けて書きます。個人を特定しない匿名の集計で、ボットは除いています。

  • **9月15日(販売開始日)**は、ページ表示6万190回・訪問2万2,070回
  • 9月16日は、ページ表示5万440回・訪問1万8,070回
  • 9月17日は、21時25分までで、ページ表示3万950回・訪問1万1,240回
  • **公開からの累計(26日間)**は、ページ表示24万2,880回・訪問9万3,520回
  • LINE公式アカウントの友だちは、9月16日時点で2,756人

くまもと応援ナビの1日ごとのページ表示回数の棒グラフ。9月8日から14日は1日3千から1万2千回で、9月11日に熊本県が販売開始日を発表して8,560回に増え、9月15日の販売開始日に6万190回まで跳ね上がり、16日5万440回、17日3万950回と続く

正直なところ、この山の高さは想定を超えていました。比べる先として、被災者支援ナビでいちばん多かった日が8月2日の約3万5千回です。応援する側のナビが、1日でその倍近くひらかれたことになります。

ただ、9月8日から14日の平常日は1日3千から5千回でした。山は「発表の日」と「販売開始の日」に立つもので、この6万回を毎日の実力として言うつもりはありません。逆を返せば、節目の日に、確かな情報を探して来てくださる方がこれだけいる、ということです。

販売開始日に何が起きたか

熊本県が9月11日に販売開始日を発表し、15日の10時に販売が始まりました。割引は宿泊料金の60%で、上限は宿泊単体で1人1泊2万円です。

販売開始の当日、複数の予約サイトで、クーポンが先着の上限に達したり、受付が停止したりする状況が出ました。10時に取れなかった方にとって、次に知りたいのは「どこなら、まだ取れるのか」です。応援ナビが3日間でやったことは、この問いに答え続けることでした。

1つ目、予約サイト13社の受付状況を、AIが確認し続けました。 販売中・受付停止・準備中を経路ごとに出して、変わった時点で更新しています。

2つ目、「宿に直接予約する」ページを作りました。 予約サイトで取れなかった方へ、公式サイトや電話で応援割の受付を告知している宿を集めた1枚です。9月17日夜の時点で123軒の宿の告知を追いかけていて、「残っている可能性あり」「明日以降に受付開始」「受付終了」を宿ごとに出しています。宿の告知は「開始した日のうちに終了」が普通で、鮮度が1日落ちると一覧の半分が古くなるので、AIエージェントが1日に何度も宿の公式サイトを開き直しています。

3つ目、「いま使える割引」を、応援割以外も含めて全部集めました。 国の応援割だけでなく、市町村や観光協会、民間の割引まで、出典つきで1か所に。9月17日時点で、確認した先は220件、いま確認できている割引は150件です。

くまもと応援ナビのスマートフォン画面2つ。左は「宿に直接予約する」ページで、残っている可能性あり8軒・明日以降に受付開始11軒・受付終了50軒・準備中41軒と宿の受付状態が数字で並ぶ。右は「いま使える割引を、ぜんぶ」のページで、熊本で使える52件・九州のほかの県30件などの件数が並ぶ

※画面は2026年9月17日19時台のものです。宿の受付状態は日々変わります。

そして、変わった瞬間に届くように、X(@ouen_navi)とLINE、メールで速報を出しました。販売開始の第2報は、X、LINE、メールの順に、10時台のうちにお届けしています。

応援ナビは、決済も募金の受付もしません。予約や購入は、必ず公式ページや予約サイトで行ってください。応援ナビにある情報はすべて出典と確認時刻つきで、AIが集めたものを人が確かめてから公開しています。

熊本リビング新聞社「リビング熊本」との連携

もうひとつ、嬉しいご報告があります。9月15日から、熊本リビング新聞社の生活情報紙「リビング熊本」と「リビング熊本アプリ」が、くまもと応援ナビの「連携メディア」になりました。

きっかけは、8月末に熊本リビング新聞社さんからいただいたご提案です。お金のやり取りは一切なしで、リビング熊本の紙面とアプリで応援ナビを紹介していただき、こちらは応援ナビの中でアプリのダウンロード先をご案内する。お互いに案内し合う、という形です。

連携メディアとして、お互いに案内し合う。リビング熊本(紙面・アプリ)は応援ナビを紹介し、くまもと応援ナビはアプリのダウンロード先を案内する。お金のやり取りはありません、という図解

リビング熊本は、8月にも被災者支援ナビをアプリの記事で紹介してくださっています。熊本の暮らしに根ざしたメディアと、確かな出典だけを集めるナビが、同じ方向を向いて手を組めたことをありがたく思っています。応援ナビの側では、次の3か所でご案内しています。

  • 「このサイトについて」の、運営者の直下にある「連携メディア」の欄
  • 「広める」ページの「このサイトを広めてくれているメディア」の欄
  • 全ページの、いちばん下の1行
くまもと応援ナビの「このサイトについて」ページ。運営者WizTry株式会社の案内の下に「連携メディア」の欄があり、リビング熊本とリビング熊本アプリで紹介いただいていること、掲載料などのお金のやり取りはなくお互いに案内し合う連携であること、アプリのダウンロードはこちら、と書かれている くまもと応援ナビの「広める」ページ。「このサイトを広めてくれているメディア」の欄に、熊本リビング新聞社のリビング熊本とリビング熊本アプリが掲載されている

被災者支援ナビのいま

応援ナビの山の裏で、被災者向けの「くまもと被災者支援ナビ」も変わらず毎日動いています。9月17日21時25分時点で、公開51日目。ページ表示は累計22万9,200回、訪問は10万6,700回、地図の操作などは13万2,600回です。更新は1日も欠かしていません。

利用は1日1,000回台まで落ち着きましたが、給水の情報は、いまも見られています。り災証明・支援金・住まいの手続きは、これからが本番です。応援ナビと支援ナビは、フッターとトップでお互いにつながっているので、どちらから入っても、もう片方に行けます。

https://kumamoto-shien.jp

御礼と、お願い

3日間で14万回。その一回一回の向こうに、「熊本に泊まって応援したい」と思って予約サイトを開いた方がいます。取れなかった方の次の一手を、出典つきでお渡しし続けること。それが、この3日間の応援ナビの仕事でした。

熊本リビング新聞社の皆さま、宿の公式サイトで受付を告知してくださっている宿の皆さま、LINEやメールで速報を受け取ってくださっている2,700人を超える皆さま、そしてURLを大切な方に送ってくださった皆さまに、心から御礼申し上げます。

宿の受付状態は毎日変わります。もし「この宿は受付が終わっている」「この割引はもう使えない」といった古い情報を見つけられた場合は、メールでもお電話でも構いませんので、ご連絡ください。すぐに確認して直します。

https://kumamoto-ouen.jp

WizTry株式会社 代表取締役 末松 光太郎

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